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占領期の別府(116)浅原健三(23)電柱に登ったりダイナマイトを抱えたり

2009/09/25 07:02

 

 

 2代目当主の弟の川口造酒三さんは、昭和のはじめころ

 全国大衆党 の大分県連竹田支部の書記長で、

 竹田水電騒動のときには大活躍したんだよ。

  

 稲葉川の水を竹田水電株式会社と熊本電気で争ったんだね。

 このときは電柱に半日もよじ登ったまま抗議する男がいたり、

 ニセのダイナマイトを抱えて警官隊の間を導火線に火をつけながら

 走りまわったり、町中大騒ぎとなった。

 

 でもおかげで電灯料が下がったり、貧困家庭は無料になったりした。

 川口さんも大活躍。和菓子屋さんの息子さんとちょっと結びつかないよね。

 そのとき大正9年に八幡製鉄争議を指導し、

 その後九州民憲党の代議士になっていた浅原健三さんも駆けつけ、

 応援しました。

 川口さんと固い握手を・・と想像します。

 

 戦争末期、別府に住んでいた浅原さんが

 東条英機暗殺計画の容疑をかけられたとき、   

 川口さんを頼って竹田に逃げてきたのは、こうした縁があったんだね。

   

  いやぁ~ やっと別府の浅原さんと繋がった。

  自由民権運動の自由だったんだね。

  ご苦労様でした。

  

 

    続く・・・

 

  

カテゴリ: その他  > メモ    フォルダ: 占領期の別府(浅原健三)

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